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システム屋さんの忘備録

訪問ありがとうございます。中小企業の社内システム管理者向けWindows情報とまれに京阪神の情報も発信しています。

サポートへの問い合わせの減少

契約先の会社からパソコン関連の問い合わせが減ってきました。つまりシステムが安定していると言うことになります。Windows 10に切り替えた各社からのサポート依頼は激減しています。Windows 10の最新バージョンは Creators Update(1703)です。これは以前ではSP3にあたるバージョンです。

Creators Update(1709)
Microsoft Creators Update(1709)へリンク

いよいよ10月18日(日本時間)に Creators Update(1709)が公開されます、社内システム管理者にとっては適用の可否も含めて手間がかかるインシデントです。更新には約2時間程度かかるので「勝手に更新が始まり仕事が出来ない」「更新が止まらない」などの問い合わせが増えます。いずれもユーザーが「更新する」を選択した結果ですがパソコン初心者に「あなたが悪い」とは言えません。10月18日数日前には注意事項なども含めて混乱を防ぐアナウンスが必要と思われます。また社内システム管理者とって一番困るのはCreators Update(1709)はリモートで対応きないことです。

その他にはWindows 10ではサポートする時でもOSインストールの時間が短縮されました。MACアドレス、マザーボード情報がマイクロソフトサーバに登録されているのでインストールするとデジタル認証が完了しているので助かります。
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