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システム屋さんの忘備録

訪問ありがとうございます。システム屋と経営者・ユーザーとのやりとり、社内SE・システム管理者向け情報、生まれ育った京阪神の情報ブログです。このページへはGoogleで「システム屋さん」で検索。

ファーストサーバ (Zenlogic) で障害 2018年7月

ファーストサーバを利用しているクライアントでサーバ障害が発生しています。この障害6月19日から発生しており未だに原因調査とか言っております。この会社は2012年にも大規模障害を発生しています。今やメール、ホームページなどは企業のインフラと言ってもいいほど重要になっています。ましてレンタルサーバなどではBCP対策ぐらいしていると思われるのですが今日現在メールの送受信が出来ないなどの障害が続いています。

Zenlogic
クリックで該当ページへ

元々はクボタシステム開発の社員が独立して立ち上げた技術者集団というイメージで人気が出て多くの法人が契約しましたがヤフーの子会社になってからはそのような技術者が離れていったと思われます。従って6/19日からの障害が今日になっても復旧しないという最悪の結果になっています。サポートに電話しても繋がらない、メールしても返事が無い状態で昨日やっとファーストサーバからお詫びのメールがきました。

今回の件でレンタルサーバの他社への切り替えについての相談も受けましたが企業で使うなら共有サーバー(費用が安い)では無く専用サーバーを使用することをお伝えしました。
今回の障害情報のサポートページでの公開方法ですがやはり鉄道会社が抜きん出ているように思われます、見習って欲しいものです。
共用サーバーとは

2018/07/06追記
高負荷障害に関して多くのお客様からいただくお問合せ

2018/07/06 8:23
8時までのメンテナンスがさらに延期、6月19日からだまされ続け、回復傾向ですとか言われそのたびに社内に報告していたシステム担当者のグチが聞こえて来そうです。サーバー乗り換えようにもDNS変更が出来ないので回復を待つしか無いでしょう。
このインシデントで社内システム管理者には責任はありませんが一番苦労しているのは確かでしょう。これを機に経営者に企業ならそれなりのホスティングサービスを選択させるように提案しましょう。

2018/07/07追記



2018/07/07追記
参考になった記事です。恐らく以前の機能を取り込みながら作ったので完成度が低かったかも知れません。昔のファーストサーバでもよく遅延が発生していました。2012年に続いて二度目です、障害対応のレベルの低さ、クライアントの苦労を見ると15年以上ファーストサーバを利用していますが他社サーバへ乗換を推奨します。また移行サポートも順次行って行きます。
「契約してはいけない Zenlogic」
https://nakoruru.jp/?p=1752


地震時の各社運行情報

6月18日午前8時頃大阪で地震がありました。通勤途中で数時間車内で缶詰にされたうえ電車から降ろされ線路を歩いて駅まで行きます。しかしその駅からはバスしか無いのですが停留所は人がいっぱいです。付近の道路は大渋滞で大阪へ向かう国道2号線は車より歩く方が早いぐらいです。歩道はすれ違いが難しいくらい混んでいます。

大阪周辺ではJR西日本、阪神、阪急、大阪メトロ、京阪、近鉄がありますがすべて運休になりました。通常はスマホやネットで運行情報を入手しますがまともに接続出来たのはJR西日本のみでした。1日の自社鉄道利用者が同時に接続しても対応出来るようなシステムにすべきと思います。結局、各社の駅まで行って最新情報を入手するしかありませんでした。

運行情報


せっかく運行情報というページを作っても運用で失敗するいい例です。需要予測に問題があると思われます。しかし運転再開は運行情報に繋がらなかった阪神、阪急などが一番早くJR西日本が最後でした。(モノレールは除きます)
[ 2018/06/19 07:57 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

2018年 6月のウインドウズアップデート

2018 年 6 月のセキュリティ更新プログラム (月例)
2018 年 6 月のマイクロソフト セキュリティ情報の概要
セキュリティ更新プログラム ガイド(DB)

今月は問題無く適用ができましたが(6/12日午前7時現在)、いつものように今後問題が発生するかも知れません。特にWindows 10 Version 1803が未適用のPCが再起動時に適用に気づき約1時間ほど使用できなくなる可能性があります、その場合はがまんして更新を終了させて下さい。「更新プログラムのチェック」を自ら選択した場合は1803 が適用され時間がかかります。
(6/14追記) 起動時に「ウインドウズを更新しています 0%」と表示されたら1803の適用中です。
(6/14追記) Windows 10 Core i5 メモリ4G HDD仕様で約1時間30分ほどかかります。

Windows 10 April 2018 Update (バージョン 1803) に関するよくある質問をまとめています(6/22更新)
Windows 10 Version 1803 (Windows 10 April 2018)では未だに未解決(調査中)の不具合が多くありますが回避策が提供されています。

【最新版 Windows 10 April 2018 の手動アップデート】
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
※最近はWindows 10のトラブルに対してOSの再インストールを多用するようになりました。時間はかかりますが確実な修復方法です。ファイルを引き継ぐでインストールできない場合はクリーンインストールするしかないようです。

【Windows 10 April 2018の適用体験記、機能についての日本語動画】
http://capacitor.jp/blog-entry-373.html

【Windows Update 修復】 Windows7、Windows8、Windows10 共通
Windows Update がうかくいかない、不具合が発生する場合はリンクのWindows Update 修復のトラブルシューティングツールを実行します。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/10164
Windows 7の場合はネットワークのトラブルシューティング ツールを実行します。
問題は解決しましたか? と表示されるので「いいえ」を選択する
Windows Update トラブルシューティングが表示され修復ツール (WindowsUpdate.diagcab) がダウンロードできます。
 この修復のより詳しい説明はこちら
 Windows Update の修復 20170306
 http://capacitor.blog.fc2.com/blog-entry-315.html

【Windows Updateのリセット/適用対象:Windows7、Windows8、Windows10】
Windows Update のコンポーネントをリセットする方法(Fix It)
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/971058
※シャットダウン時に「シャットダウンボタンに「更新プログラムをインストールしてから、コンピュータをシャットダウンします」といつまでも表示される場合などはこちらです。


【Windows 7 Professional 32bit】※要再起動
2018-06 x86 ベース システム用 Windows 7 向けセキュリティ マンスリー品質ロールアップ (KB4284826)
悪意のあるソフトウェアの削除ツール - 2018 年 6 月 (KB890830)
Microsoft Office の更新プログラム 2018年 6 月
2016 の Office のセキュリティ更新プログラムの説明: 2018 年 6 月 12日
Word 2016 からメールを送信すると文字化けする

【Windows 10 64bit】※要再起動
2018-06 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1803 の累積更新プログラム (KB4284835) サイズ: 533.3 MB
悪意のあるソフトウェアの削除ツール - 2018 年 6 月 (KB890830)
Microsoft Office の更新プログラム 2018年 6 月
2016 の Office のセキュリティ更新プログラムの説明: 2018 年 6 月 12日
Word 2016 からメールを送信すると文字化けする

【サーバー類】※要再起動
Microsoft Office の更新プログラム 2018年 6 月
2016 の Office のセキュリティ更新プログラムの説明: 2018 年 6 月 12日
サーバー類は問題無く適用できました。

食品会社の軽減税率対応システム 2018年6月

食品会社から最近になって「軽減税率」についてのシステム変更・更新の問い合わせが相次いでいます。これを機にシステムを入れ替える事を考えている企業もあるようです。食品は来年10月からの軽減税率の対象ですので現行の8%のままでいいのではないかと思われがちですが細かな点で様々な制約があります。食品通販の場合は「送料込み」と「送料別」で総額が違い、外食の場合は10%になります。コンビニ弁当は8%ですが店内飲食は10%など色々な事例をシステム管理者は勉強する必要があります。こちら「消費税の軽減税率制度に関するQ&A(個別事例編)」はシステム変更時の基礎知識になりますので是非ご覧ください。本当にややこしい制度を導入するものです。業界ごとに対応マニュアルを作成してほしいものです。

消費税の軽減税率制度に関するQ&A(個別事例編)(平成28年4月)(平成30年1月改訂)(PDF/934KB)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/pdf/03.pdf

消費税の軽減税率制度に関するQ&A(制度概要編)(平成28年4月)(平成30年1月改訂)(PDF/662KB)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/pdf/02.pdf

消費税の軽減税率制度
更に期間が延長されました。

管理部門としてシステム変更を外注する場合に注意することは、現行システムの軽減税率対応変更のみに絞ることです。これによって一括して修繕費として計上できます。
「消費税の軽減税率制度の実施に伴うシステム修正費用の取扱いについて」
https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/hojin/shouhizei.htm

統合脅威管理(UTM)と言うセキュリティ機器

UTMはネットワークの出入り口に設置して流れるデータをチェックして定義にマッチする不正な通信があればそれなりの対処をするルーターと同じぐらいの大きさの機器で費用は月額数万円から数十万円かかります。設置するとネットワーク通信が遅くなるという弊害があります。

会社にシステムに詳しい人が居ないとわかると出入りの業者は「御社はセキュリティ対策されていますか」と言ってUTM(Unified Threat Management)と言う機器を勧めてきます。真面目な営業マンなのでしょう。しかし勧める営業マンがセキュリティ対策について詳しい訳では無くこちらから質問すると「持ち帰って確認します」と言って二度と勧めにはきません。よく「UTMを導入しようと思うのですが」相談を受けます、勧められた経営者は「万能のセキュリティ機器」と思っているので勘違いしなうようにいつも「おまじない程度ですよ」と答えています。本当にそれで防げたら各企業、家庭に普及しているはずです。

対策はセキュリティが強固になったWindows 10を利用する、
サーバー、パソコンのバックアップを取る
Windows Updateにて常に最新の状態にする
企業では所定以外のソフトをインストールしない
社内規程、規則を作りその通り運用する

MSATP
Windows Defender ATP セキュリティ スコア(動画)

今の時代、悪意のある攻撃者から狙われたら防ぐ事はほぼ不可能と言われています。Microsoftのセキュリティ研修ではすでに侵入されている企業は約70%、侵入されてから48時間前後で全てのPCの乗っ取りが可能だそうです。研修会では侵入から各パソコンの乗っ取り手順を実演し次にそれに対して対策を勉強します。サイバー攻撃を受けることを前提にし、素早く復旧して被害を最小限にすることが要求されています。

Windows Defender ATP セキュリティ スコア
https://t.co/tS5VPZTINA

新人が電話サポート窓口へ配属される時期

パソコンなどのメーカーでは毎年この時期になると研修を終えた新人さんがサポート窓口へ配属されます。初期不良や保証期間内の故障はメーカーに問い合わせる事になります。最近ではパソコンメーカーによっては日本人以外のサポート窓口もあります。

新人さんの場合大変なのはなかなか初期不良を認めない、複雑な確認作業を強いられる、交換条件にこだわる、おまけに意地になる方が毎年います。感じられるのは交換や出張修理は最後の手段と教育されているようです。こちらは同じ機種を多数扱っているので故障の切り分けは出来ているので新人さんの説得に時間をかけることになるので憂鬱になります。

新人

「上司に代わってもらえませんか」というと「結果は同じです」と言い切るタイプ、「リカバリーディスクをお持ちで無いと対応出来ません」と別売りのディスク保持が保証の条件にしてくるタイプ、新人の配属によって問題(インシデント)発生から解決(クローズ)までの時間が年間を通じて一番かかる時期ですので故障が無い事を祈るばかりです。

2018年 5月のウインドウズアップデート

2018 年 5 月のセキュリティ更新プログラム (月例) Microsoft
2018 年 5月のマイクロソフト セキュリティ情報の概要
セキュリティ更新プログラム ガイド(DB)

Windows 10 April 2018 Update (バージョン 1803) に関するよくある質問をまとめています(6/22更新)
Windows 10 Version 1803 (Windows 10 April 2018)公開後初めてのWindows Updateです。サイズは従来より小さく約326MBで短時間で適用が可能でした。1803公開後、画面がおかしい、PCが重いなど多くの問い合わせがありましたがWindows Update方式への適用方法の変更により順調に1803へ移行しています。

【Windows Update 修復】Windows 7、8.1、10 共通
まずはWindows Update 修復のトラブルシューティングツールを実行します。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/10164
Windows 7の場合はまずネットワークのトラブルシューティング ツールを実行
問題は解決しましたか? と表示されるので「いいえ」を選択する
Windows Update トラブルシューティングが表示されダウンロードできます。
 この修復のより詳しい説明はこちら
 Windows Update の修復 20170306
 http://capacitor.blog.fc2.com/blog-entry-315.html

【最新版 Windows 10 April 2018 の手動アップデート】
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
※最近はWindows 10のトラブルに対してOSの再インストールを多用するようになりました。時間はかかりますが確実な修復方法です。

【Windows 10 April 2018の適用体験記、機能についての日本語動画】
http://capacitor.jp/blog-entry-373.html

【Windows Update リセット】
Windows Update のコンポーネントをリセットする方法(Fix It)
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/971058
※シャットダウン時に「シャットダウンボタンに「更新プログラムをインストールしてから、コンピュータをシャットダウンします」といつまでも表示される場合などはこちらです。

【2018/05/12】追記
Windows 10 April 2018 Update のロールアウト計画および入手方法のご紹介
https://blogs.windows.com/japan/2018/05/10/how_to_get_the_windows_10_april_2018_update/?utm_source=t.co&utm_medium=referral

2018 年 5 月の更新プログラム適用によるリモート デスクトップ接続への影響
https://blogs.technet.microsoft.com/askcorejp/2018/05/02/2018-05-rollup-credssp-rdp/?dgc=SM&cid=25381&lid=spr1520315679&linkId=51491562

【Windows 7 Professional 32bit】
2018-05 Windows 7 の、.NET Framework 3.5.1、4.5.2、4.6、4.6.1、4.6.2、4.7、4.7.1 用セキュリティおよび品質ロールアップ (KB4099633)
2018-05 x86 ベース システム用 Windows 7 向けセキュリティ マンスリー品質ロールアップ (KB4103718)
悪意のあるソフトウェアの削除ツール - 2018 年 5 月 (KB890830)

【Windows 10 64bit】
2018-05 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1803 の累積更新プログラム (KB4103721) サイズ: 326.5 MB
•App-Vスクリプト(ユーザースクリプト)の動作を停止させる2018年4月のWindowsサービスの更新に関する問題を解決しました。

•Windows 10 April 1818アップデートをインストールした後、一部のデバイスがCortanaやChromeなどのアプリケーションを使用しているときに応答を停止するか、動作しなくなる可能性のある問題に対処します。

•特定のVPNアプリケーションがWindows 10、バージョン1803のビルドで動作しないようにする問題を解決しました。これらのアプリケーションは、Windows 10、バージョン1803に先行するSDKバージョンを使用して開発され、public RasSetEntryProperties APIを使用します。

•更新されたタイムゾーン情報に関する追加の問題を解決します。
•リモートデスクトップサーバーに接続するときにエラーが発生する可能性のある問題に対処します。詳細は、CVE-2018-0886のCredSSPの更新を参照してください。

•Windows Server、Microsoft Edge、Internet Explorer、Microsoftスクリプトエンジン、Windowsアプリケーションプラットフォームおよびフレームワーク、Windowsカーネル、Microsoftグラフィックスコンポーネント、Windowsストレージおよびファイルシステム、HTMLヘルプ、およびWindows Hyper-Vに対するセキュリティ更新プログラム。

悪意のあるソフトウェアの削除ツール x64 2018年5月(KB890830)

【サーバー類】
サーバー類は問題無く適用できました。
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