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システム屋さんの忘備録

訪問ありがとうございます。中小企業の社内システム管理者向けWindows情報とまれに京阪神の情報も発信しています。

パソコンは定期的に再起動しましょう

ここ最近パソコンの動作が遅くなったとの問い合わせが増えています、ある会社で調べてみるとテレワークで使用しているリモ-トパソコンを数週間一度も再起動なして使用、バックグラウンドでWindows Updateなどが適用されており再起動待ちの状態でした。このケースの多くは再起動する事で現象は改善します。

社内システム管理者はユーザーに対してリモートパソコンの定期的な再起動を周知します、Windows 10ではユーザーが容易にリモートパソコンを再起動できるようになりましたので助かります。Windows 7時代はデスクトップに再起動アイコンを設置して回ったのを思い出します。一方大きな会社ではリモ-トパソコン利用時間はルール化されていますので社内システム管理者が管理しています。


夏
梅雨が明けて気温が一気に上がりました、今年はテレワークの普及によってオフィスにあるリモートパソコンの電源を入れたままにする機会が増えています。ご存知ようにパソコンは発熱しますので夜間に室温は例年以上に上がります。締め切った夜間のオフィズでは40度近くになります
そこで対策として
1.夜間もエアコン、扇風機などを使用します
2.リモートパソコン本体の清掃をします
  ※オフィスに行くとホコリのかぶった本体をよく見ます
3.オフィスのパソコンキーボード、マウスは毎日除菌シートなどで清掃します
  ※コロナウイルス対策

サポートの時代変化

スマホの高機能化で設定や操作説明は以前と比べものにならないほど時間がかかるようになりキャリアショップなどでは予約制です。ショップではテーブルチャージではありませんがそれなりの手数料を取っていますが割に合うような金額ではありません。そのため最近ではサポート範囲を明確にしてその他のサポートを有料化しました。

中小企業の社内システム管理者は何でも知っていると思われスマホ、ナビ、電化製品まで色々な相談や質問を受けますが「ドコモに聞いて」「車の取説を見て」「電気機器のメーカーサポートに聞いて」と答えていました。平成の時代、社内システム管理者のパソコンのサポート範囲は無限でパソコン入替ではデータ移行はもちろんデスクトップ画面のアイコンの位置まで新パソコンで再現していました。

高齢者のパソコンサポート
高齢者のパソコンサポートはお話し相手になる事と思っています・・・

サポート環境は時代とともに変化していると思います(一般的な場合)
昭和-不具合があると「それは仕様です」と答えていました、原因不明時によく使用していました
平成-不具合があるとメーカーサービスマンも飛んでくる時代
令和-不具合があると有料保守契約に入っていないと取説、サポートページを見る

平成の時代は無料サービスが多い時期で社内システム管理者においては丸1日かけてパソコンの新規セットアップが許された時代でしたが今ではポイントのみ管理者が行いのこりはユーザーが自分で行うようになっています。つまり社員はパソコン各種デバイスが使えて当然の時代になっています。
関係ないですがレジ袋の有料化はなぜか納得できない。

2020年 7月のウインドウズアップデート

2020 年7月のセキュリティ更新プログラム (月例)
セキュリティ更新プログラム ガイド(DB)
2020 年7月のマイクロソフト セキュリティ情報の概要
Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツールで流行している特定の悪質なソフトウェアを削除する
今日はOffice関連の更新もあります。

Windows 10 Version 2004は未だに問題点も多く積極的に適用する必要は無いと思われます。詳しくは「既知の問題と通知」をご覧ください。最近はブラウザの翻訳機能が充実してきたのである程度は利用可能と思います。日本語の情報は更新日の午前中に公開されます2020 年7月のセキュリティ更新プログラム (月例) をご覧ください。
Windows 10 Version 2004、KB4565503を適用すると一部の端末では再起動に時間のかかる現象が発生しました。適用時の起動の表現が「クリーンアップしてます」に変更されています。1909までは従来と変更は無く「○○を構成しています」でした。
Windows Updateはユーザーが出来るセキュリティ対策になりますのでウイルス対策ソフトの正しい設定と共に実装するようにしましょう。
bl200715
現在のお勧めの状態は「Version 2004 の準備中」です、2004を既に適用された方は「既知の問題と通知」で最新情報を確認します。


最新版のWindows 10をダウンロード
win10
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

Windows10 公開が終了した過去バージョンをダウンロードする
https://www.pasoble.jp/windows/10/download-past-version.html

■Windows 10のトラブルに対してOSの再インストールをよく使用します。時間はかかりますが確実な修復方法です。USBなどからの更新の方が成功率は高いです。以前のファイルやアプリを残したまま更新が可能です。
OSの再インストールなどをすると正常に動作しなくなるソフトがありますのでその場合、一旦削除してから再インストールします。

Windows Updateで問題が発生した更新プログラムを削除する方法(Windows10)

更新プログラムが正しくインストールされたかを確認する方法

起動しないWindows 10を初期化、復元をする方法

■KBからの番号がわかる場合は Microsoft®Update カタログ 


【Windows 10 2004 64bit】
2020-07 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 2004 の累積更新プログラム (KB4565503)サイズ: 268.6 MB
2020-07 .NET Framework 3.5 および 4.8 の累積的な更新プログラム (x64 向け Windows 10 Version 2004 用) (KB4565627)サイズ: 56.7 MB

【Windows 10 1909 64bit】
2020-07 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4565483)サイズ: 377.9 MB
2020-07 .NET Framework 3.5 および 4.8 の累積的な更新プログラム (x64 向け Windows 10 Version 1909 用) (KB4565633)サイズ: 71.5 MB

【Windows Server】
最新のWindows Server 2019では初期値の設定によりWindows Updateのダウンロードに時間がかかる機器があります。その場合は配信の最適化のダウンロード設定、使用する帯域幅を変更することで改善します。
サーバー予備機などは今月は問題無く適用できました。

家庭の Windows 機器セキュリティ

テレワークによって家庭でのセキュリティについての問い合わせが増えています、画面に「クレジット決済」を勧める表示が出た、「パソコンが壊れています」と表示されてソフトのインストールを促されたり、変な広告が繰り返し表示されるなど症状は様々です。そのようなパソコンでは原因アプリを特定し削除すればいいのですが中々元通りにはなりませんので時間をかけて最後はクリーンインストールすることになるのが多い様です。

家庭の場合、二重に中には三重にウイルス対策ソフトが入っていることがよくあります。無料だからと思って入れるのでしょうが基本的にWindows 10の場合は付属の対策ソフトで十分で会社指定のウイルス対策ソフトがあればそれを使用します、手数ですが社内システム管理者に見てもらう事をお勧めします。
※会社指定対策ソフトについては社内システム管理者が精通していますので対応が的確にできます。
※パソコンのメーカーなども統一した方が管理が容易です。

Windows Defender
先日Microsoftから最新の「マルウェア感染が判明した場合の対応ステップ」が公開されましたので社内システム管理者は手順のアップデートをしましょう。
https://msrc-blog.microsoft.com/2020/07/01/20200702-respondingmalware/

Microsoft Defender オフライン
オペレーティング システムを起動しなくても、信頼される環境から実行できる強力なオフラインスキャンツールです。

安心・安全に IT 環境を利活用するためには、まずは、利用しているデバイスのセキュリティが正しく構成され、有効な状態に保たれていることが重要です。
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