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システム屋さんの忘備録

訪問ありがとうございます。中小企業の社内システム管理者向けWindows情報とまれに京阪神の情報も発信しています。

腰を痛めました

自宅のUPS(無停電電源装置)のリプレイス中に腰を痛めました。UPSはバッテリーですので容積の割に重量があります。無理な姿勢で力任せに行ったのが良くなかったと思います。UPSは震災以降計画停電などで家庭にも設置する方が増えました。多くはサージからの保護や電圧調整してくれるのでサーバー、パソコン、通信機器に使用します。
UPS
サーバールームなどのラック式タイプのバッテリー交換は一苦労です。重さが19インチラックの1Uで約40~50kgあります、これをラックの金具にうまく引っ掛けなければなりません。マニュアルには二人で作業するように記載されてますがUPSのマニュアルなど見ないので一人でやろうとして苦労したことを今でも覚えています。

このUPSの管理でAPC(シュナイダーエレクトロニック)さんのClub APCのページは便利です。機器の履歴、設置先、保証期間、機器の回収、ソフトウエアの更新などができます。機器の管理台帳(ITILでは構成管理、CMDB)の一部として使います。UPSはユーザーがほとんどシステム管理者なので詳細な情報をCMDBに登録していないケースがありますのでお勧めです。


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