先日マイクロソフトパートナーコンファレンス2011大阪に参加してきました。マイクロソフト社製品の販売する方たちの集まりです。内容は日本マイロソフト社の新年度の事業計画や注力している製品のデモや新製品の紹介です。スマートフォンでは出遅れ感があるのですが2~3年以内にはWindows Phoneは世界でシェア2位になると言っていました。
懇親会で責任者の方が「今 Windows Phoneを使っているのはマイクロソフト社の社員だけではありませんよ」とさかんに言っていました。Windows Phoneの設計の概要を聞くとシェアが2位になると言うのは理解できますが・・・


製品のデモで力を入れていたのが、クラウド環境の提案です。特にエクセル、ワードの同時編集機能、コミュケーションツールの連携機能はすばらしかったです。この同時編集機能は複数の人が同時に同じシートにアクセスして作業ができます。Google Appsや社内共有のように同時に一人しかファイルを開けない事を考えれば使い勝手が良くなっています。
Office 365 Demo (English)
その他は現行のWindows7の国内企業シェアは23%で海外シェアは40%だそうです。また
Office 365をOffice 2010の後継アプリケーションと思っている方が多かったです。Office 365は最新のグループウエア製品のクラウドバージョンとデスクトップアプリケーションをセットで提供するビジネス向けのクラウドサービスだそうです。コンファレンスは「色んな企業に一生懸命マイクロソフト社製品を提案して売り上げてくださいね」と言うことでした。
ランキングに参加しています。よろしければ投票をお願いします。 ITコンサルティングランキング 人気ブログランキングへ FC2 Blog Ranking
- 関連記事
-