社内管理者にとってルールを守らないユーザーは驚異の原因になります。最近では家庭内ネットワークを使っているユーザーも増え、複数のパソコンを所有している方もいて「自称パソコンに詳しい」方も増えています。会社では社内システム管理規定などを策定していていると思いますがこのルールを無視する「自称パソコンに詳しいユーザー」はシステム管理者の「敵」になります。

営業部長さんから「ウインドウズアップデートができない」と電話です、行ってみるとウイルス感染の疑いがありましたので削除ツール走らせます、思った通りウイルスに感染していました。ウイルスを削除しウインドウズアップデートのサービス設定を元に戻します、ネットワーク設定、hostsファイルなどを確認してユーザーからの聞き取りしました。
原因は感染したUSBメモリを会社のパソコンで使ったこと、会社のウイルス対策ソフトのアンインストールしていた事でした。営業部長でしたので管理システムでUSB接続を解除していた事、同じく管理者権限を与えていたことでウイルス対策ソフトのアンインストールできたことが原因でした。社内では上席者などの自称パソコンに詳しいユーザーはシステム管理者の敵になります。
一般の社員はCDドライブ、USB、特定IPなど外部接続を管理システムで無効化していますが役職者になると「自宅と同様の利便性」を求めてきます。最後には社内システム管理者はシステム管理規定の厳格な運用に行き着きます。情報漏洩などは運用の曖昧さが原因であることも多いのです。社内システム管理規定の適正な運用で管理者が少しでも気が休まりますように・・・
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確かに、ちょっと詳しい人は、逆にやっかいですよね。
勝手なことをやりだすので、確かに困ります。
自分の場合は、勝手にスパイウェア対策ソフトを入れていて、
会社で決めたウイルス対策ソフトと干渉して、
動作がおそくなっていたとかありました。
パソコンが遅いとか言われながら、解決した記憶が。
中途半端に詳しいと、抜け駆けする手段も思いついたり、
勝手なことをしたりと、実に悩ましい存在ですね。。。