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システム屋さんの忘備録

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価格改定、値上げばかり

価格改定や値上げが相次いでいることは、多くの企業や個人にとって気になる問題ですね。特にシステム関連のサブスクリプションやライセンス料が増加していることは、経営者やシステム管理者にとって重要な課題です。

2023年11月からWordやExcel・TeamsなどのMicrosoft 365製品との連携が可能なCopilot for Microsoft 365の提供が開始されました、年間45,000円とかなり高価です、エクセルなどは関数を覚える必要も無く質問を繰り返していくと思い通りのシートが完成します。AI(人工知能)は、今やビジネスや日常生活で広く活用されています。、昔はソロバン、次の世代は電卓、その次はパソコン、今やAIは次世代のツールとして、大学生からビジネスプロフェッショナルまで幅広く活用されています。AIを利用する知識を試すAI検定もできています。

AIイラスト
AIが作成したAIのイラスト

Google Workspaceユーザー向けには昨年12月から「Gemini Business アドオン」が提供され価格は、年間27,120円、Gemini Enterprise は40,800円、これから必須になりつつあるAI利用料、今後無料版の範囲が狭められいつか価格改定が待ち受けると思うとシステム使用コストは増えるばかりです。

価格改定への対応
システム使用コストを抑えるためには、価格改定に対して適切な戦略を立てる必要があります。AI利用料やGemini Business アドオンなど、今後の価格変動に備えて戦略的な選択を検討することが重要です。価格改定には慎重な対応が求められますが、適切なツールや戦略を活用することで、システムの効率性を向上させつつ、コストを最適化することを目指しましょう。
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