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システム屋さんの忘備録

訪問ありがとうございます。中小企業の社内システム管理者向けWindows情報とまれに京阪神の情報も発信しています。

24時間勤務の社内システム管理者

35度以上の日が続いています、社内システム管理者にとっては熱対策で気苦労が多いことと思います。現在の様に必須インフラになったシステムの停止は損失の発生に繋がります。ユーザーにはわかりませんがシステム管理者には各システムツールから携帯などへ異常が発生した時に「メール通知機能」からエラー状況が送信される仕組みを使っています。

NetworkView

例えば電源関連では、電圧異常、UPS温度、バッテリー状況、停電等を検知してツールからメールが送信されます。当然機器が多ければ多いほど頻度は上がります。夜中に通知メールが送られてくることは日常茶飯事です。通知内容によっては深夜でも出勤しなけれななりません。サーバー、特にVPNの使用頻度が上がってきておりネットワーク等も同様に24時間監視しています。

色々なツールを使って安定運用のために努力しているのですがユーザーはシステムは稼働してあたりまえと感じ、不思議な物でシステム管理者は「今日はエラーなく無事に済んだ」という感覚になります。
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